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ネットゲーム=遊園地
ネットゲームとはわりと長い付き合いだ。
UOをはじめたのは発売されてから半年後のことだから、8年? 最初のサーバはグレートレイクだっけか、日本人ギルドなんて2つ、3つくらいしかなくて、あっというまに全員知り合い状態。 鬼軍曹のようなギルドの先輩に、リッチの魔法千本ノックをうけさせられ耐性(レジスト)スキルを上げさせてもらたっけ。 しかし、入ったギルドも半年たたずして解散し、そこから私の放浪ははじまった。 ネットゲームの流行はDiabloが全盛、スタークラフトもやったっけ。 ネットゲームの楽しさに取り付かれた私は、発売されたばかりのEver Questを即ゲット1年半近くのめりこんでいた。 ひたすらパーティを組んで、世界中のさまざまなダンジョンをさまよい、アイテムをあさる。 いつもパーティ組むメンバーも決まっていて、楽しい毎日。 ・・・・・・やめたきっかけは、ギルドに誘われなかったという、今思えば、自分からいれて、と一言云えば入れてくれたに違いない(と思うほどには仲良かったつもり) そして黙ってその世界を去ってみたものの、MMOから離れられることはできなかった。 アナーキーオンラインやらPSOやらバルダーズゲート、Linageもちょっとやったなぁ、RPGではないものを含めたら数え切れないほど。 そしてFF11、これは久しぶりに長かった2年近くはまっていた。 だがやはり唐突に終わりはきて、またもその世界を去った。 私は飽きっぽいのか? それともネットゲームとはそういうものなのだろうか? City of Heroesをやっていたとき、中世ファンタジーにない世界観(ヒーローだらけです。あなたもヒーロー私もヒーロー、だから世界をすくいましょー)に心救われた気がした、 別に私はRPGの法則に魅せられているわけではないと。勇者になりたいわけでも、世界を救いたいわけでもない、と。 そうだ僕は、遊び場がほしかったのだと。 砂場が、ジャングルジムが、シーソーにブランコが欲しかった。 いや、本当はそんなものもいらない。 そこにいつでもいる遊び仲間さえいれば、それでよかった。 「次はあれに乗ろうぜ?」って声をかける為に、ネットゲームを続けているんだ。 かつての仲間たちと、あるいはまだ見知らぬ誰かと。 PR コメントを投稿する
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