うはー、これ欲しいなー http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061116_w44s/

露店で購った細工物は、よく見ると目新しい意匠でもないし、材質だって大したものではない。
でも確かに『その時』、自分の目に飛び込んできた輝きが存在したはずで。
それをまるで、玩具に飽きた子供が無造作に抛棄するような貶めかたは、当人の品性を疑う。

EQエミュ鯖を立てることに成功。 自鯖でロンリーなEQ。 チープな絵とカクカクしたアクションながら、昔遊んだ場所の懐かしさに大陸横断を決行。 QeynosからFreeportまで、約二時間かけて踏破。

ふと、唐突に思い出した。

まだブログがなかった頃のインターネットで、あるゲーム製作会社に勤める人のウェブサイトがあった。
ゲームについての考察が面白くて読み始めたのだけれど、文章も素敵だったので気がつくとメールフォームに感想をつけるようになった。
ある日なんの気なしに送った感想の内容について返信を貰ったときは、素直に嬉しかった。

……でも何故か、そのメールに更に返信するのを躊躇った。
この距離感のままでいい、と思ったのかもしれない。

そのサイトは段々有名になっていったらしく、時折スパムが届くのを愚痴る記述が書かれはじめ…
しばらくしてそのサイトは閉鎖された。

 

距離を保っても、寂しさを消すことはできない。
親しくはなかったが、思い出すことはできた。

MMOをやる時間がなかったので、CIV4ことシビライゼーション４を引っ張りだして、ちょこちょこやった。
ＣＩＶはどちらかというと軍事力による制覇は難しく、内政で一気に研究力を伸ばしたり、文化力をあげて支配地域を広げるほうが楽なのだが、どうやらアメリカではＣｉｖｉｌｉｚａｔｉｏｎ４ Warlordという軍事面に重きを置いた拡張パックを発売したらしい。
まぁ、CIV4はModが色々あるので、拡張パックを待つまでもなく軍隊でドガァァァァってぶつかりあって遊ぶこともできるのだが。
で、やってみて感想なんだが、CIV4よりＳＭＡＣことアルファケンタウリのほうが好きだなぁ。
どっちも同じ人が作ってるんで感触はほぼ同じなんだが、ＳＭＡＣで超テクノロジーのとんでもなさ加減を味わってしまった後だと物足りなさがあるし。
それともオイラにも微かにＳＦファンの心があるんかな。

ＳＦのＭＭＯは、アナーキー・オンライン以降やってないけど、
ヘルゲイト・ロンドンとタブラ・ラサは発売されたらちょっとやってみようかな、と思ってる。

あと、女神転生IMAGINEはβ落選した・・・orz